2006年03月21日

名古屋ごのみ

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私の着付けの教室は、友達の紹介かネットで見つけてくれた人なので、お若い人がメインターゲットです。着付けって結構体力を使うので若い生徒さんにはスパルタです。笑

「はい、んじゃもう一度、解いて最初からやってみてください」とお年の方にムチを打てないですもん。。。

ということで、検索ひっかかり用にもう少し宣伝すると、都内であれば家庭まで足を運んでの、着付けと着付け教室です。着付けは訪問着4,000円とかなり安いです。自分で言うのもなんですが。そして、教室は、3回、6回のコースがメイン(3,000円/2h・回)の個人指導。文京区、飯田橋近辺の人がもっとも好ましいですが、知らない土地に行ったりするのも結構楽しいです。




私の生徒さんは、割と名古屋出身の方が多いです。今のところ、5割。着物を元々持っている方の方が着付を始めやすいってのがあるから、嫁入り道具をトラックで何台とか運ぶという名古屋嬢は一通り持っているってのもありますね。

関東の渋好み、関西の柔らかい女性らしい好み、と関西と関東で結構好みが大きく違うのですが、名古屋も個性を出しています。

華やかで可愛らしい、オレンジや赤が多いんですね〜。色もたっくさん使ったような感じなんです。そして、帯の仕立てが 松葉仕立て を結構みるんです。他ではなかなか見た事ないのですが、名古屋出身の生徒さんで3人も見ました。それぞれ、お母様やおばあ様がそろえた着物だろうので、ネイティブ名古屋な趣味や選択なんだと思います。う〜ん、名古屋奥深いです。そういう箪笥の中を見せてもらえるのも、楽しみの一つでございます。授業で私の箪笥の中身も披露してますけど。笑

私の実家は富山ですが、旧加賀藩の領地でしたので、関西好みかなっと思います。

そして、名古屋帯って、何で名古屋帯っていうですか?という話に。いいですね〜、もっと聞いて欲しいです。薀蓄はたまっても発揮する場所がないですから!笑

本来、どっしりした帯が主流の時代がずっと続いて、お洒落にほど遠い庶民と、家から出ない奥様・ご令嬢ときっぱり別れていた時代から、大正時代に入り、女学校が全国に出来始めました。

そこで活動的な服装が必要となってきたわけですね。ということで、名古屋の女学校の先生が開発して生徒に着せ、それが全国に広まったことから、名古屋帯、と呼ぶのでした。

色の名前や帯結び、仕立て方、割と地名が多いので
そういう歴史をしるのも楽しいですね。
posted by wabiyori at 00:00| Comment(0) | 教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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