
午後3時に友人小マダムから電話が。
「チケットもらったんだけど、海老蔵みにいかない?」と。
はい、見に行きます。ノータイムでGoです。
ちなみに、今日の話です。
見たのは「信長」です。
エノテカのバーで待ち合わせして向かいました。急いでいたからタクシーに乗りまして、あの時間、混んでてイライラしちゃいますね。。。笑。で、初めて足を踏み入れた新橋演舞場は、とっても新しくてキレイ〜。休憩中、松坂屋のB1で購入したお弁当食べながら(そういうスペースも十分)思いました。
いや〜、「海老蔵はいいね」ぐらいの気持ちで行きましたが(私のタイプは目がぱっちりした人ではなく切れ長の目だし)、それが、あなた、もう魅入ってしまったわ〜〜。ほけ〜〜っと、私と小マダム二人とも。笑
舞台では「信長様〜〜!」という感じでストーリーは進みますが、こっちは「海老様〜〜!」と目はハートです。今まで韓流にハマル女子を軽く小ばかにしてましたが、反省しました。
日本史は中学校の知識で止まっている知識でも、お芝居は、いい感じの端折りぐあいで違和感も感じなかったです。
てか、後半は「なぜ信長を殺すことになったのか」に注力してお濃と光秀が一人芝居をするのですが、長い。演出だか脚本家だかのこだわりなのかもしれないのですが、わたしゃ〜〜海老様が見たいんだよ!!海老様出せ!と思っちゃった。。。笑
大人数の戦場シーンの殺陣、すごい楽しかったです、といいますか、海老様のかっこいい事。。。かなりの練習をしたんだろうな、って感じでした。本能寺の炎上もステージにスモークたいて、そのスモークに炎の画像を映し出していたのが、新鮮でしかも臨場感を出していました。
甲本雅裕はすごいいい味だしてたな。そして、光秀役、田辺誠一だったの???まったく気づかなかったです。。。声とか変に高くていまいち舞台向きじゃないんじゃないのかな?と素人ながら思いました。
と、体調を崩して臥せっていたはずの女二人でした。笑