
字が大きな本なので、気軽に読めます。
三砂さんは『オニババ化する女たち』の著者として知られる、津田塾の先生ですが、ほぼ毎日きもので生活されているらしいですよ。

着物は体によい、とはいっても、洋服だって体にいい洋服、体によくない洋服があるように、着物だから一概によい、というわけではありません。まずは、自分で着付けができないことには、体によい着物生活は難しいかな、と。
補正たっぷりのシワのない着物姿が体によい、というわけではないんですよね。紐を、自分の加減で締めて、自分の体に合わせてちょっとシワがあっても崩れとは違う余裕がある着つけ、そういうものが体にいいのだと思います。
70代ぐらいの本当に着物で生活をしていらっしゃったようなおばあちゃまのこなれた着物姿がそれにあたるのかな、と。
文明の利器と昔ながらの自然のもの、どっちも欠かせないものです。なので、私は両方のいいとこどりをこれからもしていきたいですね。
一緒に近所でマタニティヨガに通っている方が水中出産をされるそう。私と同じぐらいの時期なのですが、どうだったか出産後聞いてみたいな〜、と考えています。私は真逆の無痛の予定なので

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和日和着付けhttp://wabiyori.net/kitsuke.html
妊娠中の妊婦でも着物を楽しみたい!
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