2012年06月08日

生活に密着した着物〜小説「その日まで」を読む

昨年読んだ本萩を揺らす雨の続編です→(着物と小説〜勝手に私が選ぶ2011ナンバーワン小説

着物が日常着の主人公のおばあちゃん。とっても行動的で、着物姿で走っちゃったりします(その後倒れそうになっちゃっていますが。)。ほんわか優しい感じでもなくカクシャクとした、といった雰囲気でしょうか。登場人物は特に偽善的でもなく普通にいそうな感じで、弱い面もあるのですが、なんだか憎めない、そんな人物描写が好きです。

主人公の行動のところどころに着物に関連する動作や小物が出てきます。たとえば、身の丈にあった生活というのは「箪笥に入りきる範囲のものを」といった表現ですし、仕切りなおすときは、主人公のまげに刺してある櫛で白髪を整えます。

そういえば、私の祖母もずっと夜寝るときはお寝巻きを着ていました。いつごろからパジャマを着るようになったんだっけ。。。体を壊して長期で入院するときに、パジャマに変わったんだっけな。。と、ふと思い出しました。そんな祖母は90歳です。この小説のおばあちゃんの方がだいぶ若いですね。
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posted by wabiyori at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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