2012年07月27日

地に足がついた着物での生活「聞き書き着物と日本人」を読む

原田 紀子 平凡社 2001-10
売り上げランキング : 199951
by ヨメレバ

こちらも、「きものという農業」を読むに引き続き、図書館の産業コーナーで見つけました。

洋服以前の時代の着物での生活がその当事者達の口で語られています。方言で語られてるので、ちょっとわかりにくいところもありますが、懐かしい感じもします。
これを読むと、洋服以前の時代は今みたいな着物の形式は全然一般的じゃなかったんだな、ということがわかります。今回出てくるのは労働者の皆さんから染め師、洗い屋さん女将さんといった仕事で着物が必要な方々。熊を追うまだぎの装束、灼熱の炉から鉄をとり出すたたら着、僧の着る白衣、座敷で客を迎える女将の着物。

働く姿、実用的なものの中の美しさってありますよね。若いときはわからなかったけど。民芸品のよさといいますか。

でも一番きれいだな、と思ったのは能登の海女さんの写真。ふんどしのような布一枚で海にもぐる姿の写真がとってきれいでした。って、着物じゃないじゃないですか。笑


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posted by wabiyori at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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