ゴージャスなので、早々出番はありませんね。。
ですので、しっかりお手入れをして保管しましょう。

汚れがついていれば、クリーニングへ。とっても高いんですけどね。。。
汚れがなければ、クリーニングに出す必要はありません。とにかくブラッシング。ほこりや目に付かなかった汚れがこれで落ちます。こちらは和装用のブラシですが、洋服用のものでかまいません。豚毛のものがいいですね。まず毛足に逆らうようにブラッシングして汚れをかき出し、次に毛並みに沿って仕上げのブラッシングをします。
そして、収納へ。クローゼットに入れられる方が多いと思いますが、なるべく高いところへ。湿気はファーの大敵。本当は、箱に入れてしまうよりはハンガーに掛け、不織布などでカバーをするのがいいのですが、箱の方が楽ですよね。年に一回は取り出して、虫干ししましょう。箱に除湿材を入れておくといいですね。
フェイクファーはカジュアルにどんどん使いましょう。お洒落着洗いで振り洗いすればいいので、気軽にね!

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和日和着付け(出張もいたします。)http://wabiyori.net/kitsuke.html
