体力があるお若い方におすすめです。私も20代の頃は着物の予算もなかったし、こういったイベントによく行っていました!
出品される方や集まる方の着こなしや工夫を知ること、見ること聞くことが出来るのも楽しみのひとつです。
初心者の方はひとまず帯や小物が無難ですね。パッと見ての大体の丈がわかるようになったら着物もいいのですけどね。

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7月6日(日)の麻布十番浴衣イベントは複合イベントを予定してます。そのうちの1つをご紹介。
【着物・浴衣のお譲り会】
大事な着物を誰かに着てほしい。小物を使ってほしい 。
という人と
着物に興味あって、これから着たいなー
という人をマッチングします。
■■■譲りたい方の手続き■■■
★出す方は登録制です
★ステップ1.出品可能物の確認
・着物・浴衣・関連小物なら何でもOK。
たとえば、以下のものは全部OK
長着・羽織・袴・帯・帯締め・帯揚げ・かんざし
男もの・女物
夏もの・冬もの
絹・ウール・木綿・ポリ
煙管・信玄袋など
注:「要らないものを無料で処分できるんだ?」、と勘違いしないでくださいね。誰かに着てほしい着物を譲る会です。あまりにも状態が悪いものは、、、ちょっとね。
★ステップ2. 申し込む
件名: 【着物譲ります】 と記載し、
本文に、何を何枚くらいお送りいただける予定か書いて
kimono10ban@yahoo.co.jp へメールでご一報ください。
(例:女性用、袷の長着物2枚とか)
(例2:男性用、浴衣、1枚とか)
(例3:かんざし1つ、下駄1つ、とか)
★ステップ3.送付先確認
申し込みいただいたら、折り返し、ご連絡します。持ち込み方法は基本的に下記2通りでお願いします。
方法1.会場に直接持ち込む
方法2.7月6日(日)当日AMか、7月5日(土)PMに時間指定にて会場(現在調整中)へ送付(元払いでお願いします)する。
方法3.都合上、早めに送りたい方は、その旨相談ください。送付住所を別途ご連絡します。★ステップ4 当日を迎える
・譲りたい人本人が直接会場にお越しになってください
・会場で、のほほんとしながら、来場者と自分の着物の思い出をしゃべったりしながら、楽しんでください。
■■■欲しい方の手続き■■■
★参加する方は自由です
(が、人数によって入場制限することがあるかもです)
■ステップ1. ごく簡単な参加条件の確認。
○着物を譲る条件
・自分で着る方、着たい方
(着付けができなくてもOK。これから覚えればいいんです)
×こういう人にはあげない
・切り刻んで何かの材料にするつもりの人
・転売しようと考えてる人
・業者
・着物が嫌いな人
■ステップ2.わくわくする&事前準備
#着物お譲り会 というハッシュタグに流れてくる(筈)の着物を見ながら(だれかにもらわれてしまうかもしれないというのにも関わらず)勝手に期待を膨らませる。架空のライバルを想像し、ソワソワする。イライラする。焦る。
なお、以下の準備をしませう。
★必須:風呂敷など持ち帰る袋を自力で用意
★あると良い:腰紐と着物用メジャー。腰紐はネットで100円とかで売ってます。着物用メジャーはリサイクル購入するときに便利なので、どっかで調達しとくと良い。
(試着のため、腰紐とメジャーは会場でも準備しときます)
■3.会場にGO! そして物色!
(誘導があれば、その誘導に従い)、会場に入り、目の色変えて物色! あなたと赤い糸でつながっているはずの着物をひたすら探す!試す!合わせる!嘆く!喜ぶ!!
でもって、気に入ったのゲットしたら、係の人にお持ち帰り宣言。
(若干寄付をお願いする予定)
■4.ウマー(゚д゚) ハフハフしながら帰る
■5.着て楽しむ
もう、あとはお好きに楽しんでください。
注:若い人をえこひいきするつもりです(どうエコヒイキするかは詳細公開するまでのお楽しみ、で)。
更新の励みになりますので




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和日和着付け(出張もいたします。)http://wabiyori.net/kitsuke.html