和樂 2014年 11月号 [雑誌]いつも買うわけではないのですが、気になるときだけ買っています。
掲載されるものは、「美しい着物」より、実は好きです。特に小物。着物自体というよりは、合わせるバックがどれもいい。洗練されています。
美しいキモノのコーディネートで使われるバッグは上手に合わせないと、なんとなくどんくさくなりそう。奥様お嬢様らしくていいんですが、体型がスっとしていない私が合わせるともっさりしそうだなぁ、というのものが多い。一方、和楽の場合は、都会のクールな雰囲気を持っていて（高くて変えないけど）、欲しくなります。貴金属もね。
今月号は昭和の女優の着物姿が沢山載っていました。自由に楽しんでいるところが素敵。キモノでビリヤードしたり、タバコをすったり、「ザ女優」という貫禄がある着物姿は、お若い方では最近お見かけしません。人に着せられているっていう感じで。藤原紀香さんぐらいでしょうか。自分で着られそうな着せられていない女優さんは。
森田先生のコーディネートも安定していて素敵。都会的。
そんな和楽を見ながらコーディネートを考えています。
明日、いち利モールでのコーディネート大会の賞品をお持ちいただき、インタビューを受けるんです。
キモノをきてインタビューを受けるわけですが、どの着物がいいでしょうか。。。きれいな色のもの、というのは決めていますが、写真にしたときの美しさがいまいち想像つかない。。。
あと、やっぱり「流石ね」と思ってもらいたい、という見栄も（笑）。でも、がんばりすぎちゃってる感も恥ずかしいし。あくまで自然ないつも着ているものにしたい。帯は決めてるんですよ。一番気に入っているもの。
和楽の雰囲気とは私はちがいますけどね。
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和日和着付け（出張もいたします。）http://wabiyori.net/kitsuke.html
それもコーディネイトの一位となると
本当に悩みますよね。
でも、どんな装いをされるか？
私も楽しみです(*^-^*)
悩みますね〜 楽しみです（＾ｖ＾）アップしてくださいね
すごーく期待しちゃいます♪
楽しみにしてます(*^^*)v
化粧もちゃんとしたかったし、コーディネートも吟味して、着付けもピシっとしておきたかったです。反省です。