
着物憑きお紺覚書 [ 時海結以 ]
江戸時代の古着屋さんのお話です。着物を羽織るとその着物についた記憶や想いがわかるという体質のお紺さん。丁稚の男の子の視点で書かれています。

オカルトっぽさもそんなにしないし。
江戸時代の庶民は古着中心。一枚の着物を裏をつけたり綿を入れたりして一年中きていたのだとか。
だから、大事に大事に一枚をしていたんでしょうね。断捨離ばやりの今は、とにかく物を捨てることが大切だと思われています。もったいないよね。せめて、リサイクルしたりリユースに何でもまわしたいと私は思っています。だから、物が減らないんですけど(汗)
更新の励みになりますので




--------------------------------------------------
和日和着付け(出張もいたします。)http://wabiyori.net/kitsuke.html
私には着物の声は聞こえませんが
頂き物などは「今日からどうぞよろしく」と
ご挨拶してから着ることにしています。
大事に大事に着ていきたいですね。
そうやっていろいろ増えていくのですが(^_^;)
はい、大事にしたいですよね。つい、「捨てるなら、勿体無い!」と、頂くものも結構あって(^_^;) 箪笥の肥やしはどうしても出ちゃいますね。
贅沢な悩みですよね。。