
笹島先生の着付け本は、体に負担なく普段着着物を着たい、という人には是非1回見てみて欲しいです。私は、笹島先生のやり方に出会って、着物を着るのが好きになりました。
装道時代は、画一的なやり方の礼装用のシワがひとつもないキッチリ自装しか知らなかったので、20代でしたが体がきつかったんです。

この本も、なんだか着物を着ると疲れるわ〜っていう方に是非読んでもらいたいです。ただ、読んだだけでは難しいかな。。。私も笹島先生の系列の先生に何回かレッスンをしていただいてなるほど〜と理解できたんです。
ですので、普段着着物を着ている先生に一度見てもらう、というのが一番早いかもしれませんね。
更新の励みになりますので




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和日和着付け(出張もいたします。)http://wabiyori.net/kitsuke.html
一度見てみますね。
私は装道にいるころから異端児で
祖母を見て育っていたのと、最初が京都きもの学院で長襦袢だったこともあるかも?
長襦袢や紐の着付けに憧れ、なんで装道だったんだろうと思いますが
従来の小物で自装をしていました。
装道でも紐の着付けの授業があって、それ以来ずっとそれで・・・
コンテストに出た時だけ、装道の小物で
ところが歳を重ねた
今は、ほとんどランジェリーと美容衿です。
家で着物を着ないせいもあるのですが
お客様の所や教室の時がほとんどなので、やはりきれいな着付けを心掛けています。
お仕事していても着崩れしないようにと
長襦袢を着て仕事をすると暑いので
美容襟やランジェリーは洗濯してもノーアイロンで楽なので
でも、お客様は長襦袢と紐がほとんど
補正を嫌がる方もいるので
笹島先生の本、参考になりそうですね。
ありがとうございます。
私は長襦袢できれいになかなか着れなくて(師範になっても)嫌でした。授業でもランジェリー中心でしたから。。
ランジェリーは袖の調節ができるのと手入れの楽さがいいと思いますが、高いし、若い人には二部式の方が安くて人気ですね。ランジェリーは見た目がイマイチで着物の気分が盛り上がらないんですよね( ^ω^ )便利なので、私も未だに脱がなくていい授業の時はランジェリー着ますよ!
装道では、ウエストの1番細いところでの腰紐でしたので、自装で1日過ごすと苦しかったです>_<
何が正解って事があるわけではないので、自分に合った小物や着付けを見つけられるといいんですけどね(^_^;)
気になっています。
さっそく読ませていただきます!
帯幅も広すぎる事がありますよね(^_^;) 年配の方の着付けも少し載っていましたが、そんなに多くなかったかなぁ。