2015年05月25日

【書籍】きもののお手入れ&お直し たたみ方から古よれ着物の再生術まで

きもののお手入れ&お直し
お手入れの本では、大人気の悉皆屋さんが教える!着物まわりのお手入れを持っているので、今回は図書館で借りてきました。
こちらの本は、着物だけじゃなくて小物、古い帯留めなんかのメンテナンス方法も出ていて勉強になりました。珊瑚のかんざし、早速手入れしましたよ〜!

にほんブログ村 ファッションブログ 着物着付けへ一番最初の戸田さんのお直しも楽しかったです。戸田菜穂さん、着物似合いますよね。まぁ、私だったらここまでお金と手間をかけてお手入れしないな、と思うものも(小紋の糊伏せをしての色替えとか)ありましたが、着物を帯にしたり、色を変えたり、楽しいですね。

まぁ、元々の着物が気に入っていて、しかも、生地がしっかりしている、というものじゃないと新品を買ったほうがいいときも多いです。残念ながら。でも、思い出の着物、着物としては着れないけどコートにしたり、帯にしたりして生かすことは新品を買うのとはまた違う喜びと楽しみがあります。

といって、洗い張りの反物、新品の反物が我が家の収納にちんまりといます。。。いやぁ、出産でサイズが変わるかも、と思って&袷にしようか胴抜きや単衣にしようか悩んでいるっていうのもあります。ベージュの本塩沢のやまだ織、やっぱ単衣ですかねぇ。あと、先日いち利で購入した型染め風の小紋。→【お店】ネットのいち利モールの「さわって選ぶ」を始めて利用 これはやっぱり袷ですかねぇ。私、本当に暑がりだから、胴抜きの着物が欲しいのですが、白の地色だから胴抜きにすると変かなぁ、と思ったりして。。。

使いにくい長さの帯は適宜、自分でやったりお店に持っていったりしてメンテナンスしてますよ〜!古着、お下がりの帯でちょっとにおいがあるようなものでも、洗い張りして芯を替えるだけで随分こざっぱりとするんですよね♪

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和日和着付け(出張もいたします。)http://wabiyori.net/kitsuke.html
posted by wabiyori at 08:00| Comment(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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